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上位表示の仮説

公開日: : 最終更新日:2019/06/20 SEO

今、とある仮説(思いつき)が浮かんでいる。これから私自身、その仮説を検証すべくサイトを作る。このサイトは恐らく暫くアドセンスサイトになると思う。

多分、結果が出てない私の言うことを信じる人は皆無だし、このサイトを見ている人もほとんどいないので、その仮説という名の思いつきを発表する。

以前の記事で上位表示するのにあたり大事なのはブランド(=ドメイン)といった。しかしこれは非常に抽象的である。

「じゃあ、どんなドメインでも上位表示するのか?」といったら恐らくそれは違う。ここでいくつかの言葉を付け加えないといけないだろう。

付け加える言葉はこうだ。

■そのドメインにはどんな言葉(キーワード)が集まっているか?

そのサイト(ドメイン)にはどんな言葉が集まっているか?」が上位表示を握る鍵だと思う。これは一体、どういう意味だろうか?

いくつか例をあげる。

例えば「●● 口コミ」と検索して欲しい。●●は一般キーワードで良いだろう。

ごまサプリ 口コミ
酵素ドリンク 口コミ
筋肉サプリ 口コミ
ファンデーション 口コミ
化粧水 口コミ

次に「●● ランキング」と検索して欲しい。●●は一般キーワードで良いだろう。

ごまサプリ ランキング
酵素ドリンク ランキング
筋肉サプリ ランキング
ファンデーション ランキング
化粧水 ランキング

次に「●● おすすめ」と検索して欲しい。●●は一般キーワードで良いだろう。

ごまサプリ おすすめ
酵素ドリンク おすすめ
筋肉サプリ おすすめ
ファンデーション おすすめ
化粧水 おすすめ

上記の「口コミ」や「ランキング」や「おすすめ」といった言葉で調べたとき、その多くに共通してmy-bestさんが出てくる事がわかる。

他にもAmazon、楽天、価格コムが共通して上がっている。それらの大型サイトを除けばただ1つmybestさんが出てくる。

このmy-bestさんは意図的に「口コミ」「ランキング」「おすすめ」「人気」といった言葉が入った記事を大量生産している。

この一貫した記事作りがその言葉(一般キーワード+「口コミ」「ランキング」「おすすめ」「人気」)の専門家・権威サイトであると判断されているのではないだろうか?というのが私の仮説だ。

もちろん、そこにはページごとに大量の被リンクの獲得、サイト設計、タイトルのCTRなど複数の要素が絡まっているから一概にはこれ1つが全ての原因だと言えない。

しかしそれでも、順位を決定する要素としてのインパクトが大きいのではないかと思っている。

2年くらい前かな?GoogleがSEOに効果を及ぼす重要な要素について以下の3つの要素が大事だとか言っていた。

 

  1. Pagerank(リンク)
  2. 言葉(words)
  3. ランクブレイン

 

検索順位をランキングするために200以上もの判定要素を持ち合わせているが、この3つがインパクト大きいよ~と以前にGoogleの中の人がアナウンスしていた。

それと同じように、今はドメインに集まっている言葉というのが大きなインパクトを順位付けに対して与えるのではないだろうか?

もし、この仮説が正しければ、ある程度の一貫した言葉で大量のアクセスがあるドメイン(大型サイト)は非常に有利であるという推測ができるし、特定のキーワードで上位表示しているサイトは安定しやすいと言える。(ただ闇雲にページを増やすことはオススメできない。)

口コミという言葉を大量に獲得しているのはアットコスメだったり、楽天、Amazonだったり、ヤフーショッピングだったり、マイ・ベストだったりする。

ほかにも「〇〇+速報」や「〇〇+まとめ」というキーワードはライブドアブログが強い。

ライブドアブログなんてほとんどどんなキーワードでも上位表示されることはお目にかからないが、なんとか速報(ex政治速報)とか、なんとかまとめ(ex猫 まとめ)のようなキーワードだとライブドアブログのドメインが上位表示される。

ブログはアクセスが分散されて散ることが多いが、例外はアメーバブログで、これはありとあらゆる言葉に強い。

脱毛というビックキーワードの2ページ目か3ページ目あたりにアメブロがいるが、たまに商標単体とか、一般キーワード+口コミなどでも見かける。

あれだけ大型サイトだとカニバリズムとかもあるだろうし、何らかの理由で優遇されてるとしか思えない。ちょっと前ははてなブログが優遇されていたが、今はアメブロがかなり優遇されてるように感じる。

話はそれたが、一貫した言葉(アクセス)を集めないような、ごった煮サイトの順位は低くなるだろう。
例えばこのサイトのように。笑

また近頃Twitterで散見されたので、カニバリゼーションが起きているからページ削除したら上がったという報告(嘘か本当かわからない)は、この仮説で説明できる。

例えば、サイト全体のアクセスを100とするとき

「美肌サプリ+ホニャララ」に50アクセス集まってるとする。するとこのサイトは「美肌サプリ+ホニャララ」のサイトだろうといったんGoogleに判断される。

その後「美肌サプリ+ホニャララ+ホニャララ」をつくり、「美肌サプリ+ホニャララ」から「美肌サプリ+ホニャララ+ホニャララ」に10アクセス流れて10アクセス集まってるとする。

すると「美肌サプリ+ホニャララ」の「ホニャララ」というアクセス数は40となり、その分だけ力(専門性/権威性)が相対的に弱まり「ホニャララ+ホニャララ」の力(専門性/権威性)がちょっとあがる。

けど、それは「美肌サプリ+ホニャララ」に関する力(専門性/権威性)を分散させる行為だ。もし「美肌サプリ+ホニャララ」のサイトの中で、競合のサイトが例えば45アクセスの力を持つならいずれ競合に抜かれるだろう(大型サイトでない限り)

すると順位が下がれば余計にアクセスが来ないから、ますます下がる原因となる。

つまり、余分なページを増やせば増やすほどアクセスが散る。そのアクセスは力(専門性/権威性)を担保する。だからやるべきことは、最初からテーマを絞って、タイトルもある程度、ほぼ一貫した言葉をいれて作る必要があるだろう。

「これから作るサイトは何の言葉の権威性を持ちたいのか?何の言葉(アクセス、キーワード)を一貫して集めたいか?」が非常に大事ではないだろうか。

そうなってくると、単に中古ドメイン&被リンクの力で上位表示させるor上位表示を維持することは難しくなってくるだろう。

被リンクだけの力で上げるというのは、ライバルが弱いとか、ほとんどニッチなキーワード(いや、それすらも難しいかもしれない)じゃないと難しいといえる。

 

■Googleのキーワードごとに表示されるサイトの分類

またGoogleの検索キーワードによってはある程度出てくるサイトの分類をすることができる。

 

  1. オウンドメディア系、コンテンツ系サイト(雑誌系、ニュースサイト系、ネイバー、マイベストやカスタムライフなど)
  2. 知恵袋、個人ブログ、アドセンスサイト
  3. 企業サイト、官サイト、公式サイト、大型サイト(大学系、リクルート系、カカクコム、Amazon、楽天など)
  4. 辞書系(wiki,コトバンク)
    +SNS・動画系+弱小アフィリサイト

 

基本の4属性に加えて+@のキーワード(商標とかいくつかのキーワード)があるくらいだ。そのうち私のような弱小アフィリエイターは②が辛うじて攻められるであろう。

正直言って、この現状は弱小アフィリエイターにとって非常に厳しいと言わざるを得ない。それでも弱小アフィリエイターの生き残り方法として考えられる方法を示すとするが、これも単なる仮説に過ぎない。これから検証する。

 

  1. 新規ドメインの場合は明確なキーワードのみを集めること
  2. ②以外のところは攻めない
  3. 他人のふんどしを借りる
  4. 商標を狙う(ただしジリ貧だと思うが)
  5. 別の道を探る(YouTubeとか)

 

 

1,新規ドメインの場合は明確なキーワードのみを集めること

これから複数のサイトを量産するというのは効率が悪いかもしれない。というのも、以前のように放置して稼ぐというのが通用しなくなってきているからだ。

力を分散させずに1サイトに特化した方が良いかもしれない。新規ドメインでホワイトハットをやる場合は特にそうだ。

これは今から実験することにしている。今日はそのためのリサーチを行った。私が参入しようと思っているのは自己啓発系だ。なぜ自己啓発かというと、単純に好きだからだ。

本を読むのも得意だし文章を書くのも好きだ。

どういう方針でいくかは具体的に決めてないが、今日は50程の関連するキーワード(例:引き寄せ,7つの習慣,斎藤一人など)から共通の言葉をあぶり出した。

すると、本という言葉が62、英語が47、ブログが28、結婚が41、恋愛が50・・つまりこういう系の言葉を調べる人の検索需要を調べた。

例えば、仮に本のレビューサイトにするならば、世の中にゴマンとあるレビューサイトとの違いを出さなければいけない。

ここに幾つかの課題がある。

・検索エンジンは新規ユーザー獲得でありライト層が来るということ。
⇒その軽いユーザーがリピーターになるか?
⇒ということは永遠に上位表示をし続けないといけない(これは難しい)

・検索エンジン対策をしつつ、リピーターの率をあげる施策をどうするか?

私はエナジードリンクのMONSTERってのを毎日ってくらい飲むがそれくらい中毒性のあるブログを運営するにはどうすればいいだろうか?

かといって、新規→固定化するための施策も考えないといけないだろう。

・自分が提供できる価値とユーザーが求める価値の明確化

正直ここが難しい。アイディアはあるが、具体方法がアプリのほうが良いとかになってしまう。またユーザーが求める価値は何なのだろうか?

暫くはリサーチ&思考が続く。まずは方向性を決めなければいけない。方向性とは他者との違いであり、自分が提供できる価値であり、ユーザーが求める価値である。

 

2,知恵袋、個人ブログ、アドセンスサイト以外は攻めない

アフィリエイターが攻められるパイが少なくなっている。

知恵袋のようなQAサイトは微妙だが、アドセンスサイトや個人ブログ、アフィリサイトが表示されるキーワードを狙う事が考えられる。

現に今のSEO状況でカスタムライフやらマイベストやら企業サイトがいるところは、個人のリソースや能力を考えたとき、死ぬとわかっている無謀なチャレンジだと想う。

結構、後ろ向きかもしれないが。

 

3,他人のふんどしを借りる

これは結構ありかなと思っていて、要するに独自ドメインを持ってどうこうじゃなくて、すでに使えるドメインを使うという方法。

例えば、note、ニュースピックス、知恵袋、まとめネイバー、アメーバブログ、はてなブログ(以前より弱い)、ロリポップとかさくらサーバーとかで使えるドメイン

こういう大量のアクセスを獲得しているドメインを使わせてもらう。これは飲食店の生き残り戦略と同じだ。

飲食店では店を出すのにものすごいお金がかかる。そこで夜しか営業してない店に間借りさせていただき昼間に営業するという方法。それをアフィリでも転用する。

 

 

4,商標を狙う(ただしジリ貧?)

理由は通販サイトが強いから。楽天、Amazon、ヤフーショッピング、公式サイト、アットコスメなどなど。

けれどまだまだ戦える余地は残されている。中古ドメインや新規ドメインSEOや先程いった間借り戦法を駆使して上位表示を狙う。

けれど長く続かないと思うが。

 

 

 

5,別の道を探る(YouTubeとか)

SEOは集客のいち手段である。故に他の媒体を使って集客するというのもありかもしれない。

YouTube
Instagram
Twitter
Facebook

媒体はそれなりにある。そこで道を切り開くという方法もある。ただし軽い気持ちじゃなくて真剣にやらないと駄目だが。

 

追伸:
ちなみに売上はというと、新規サイト作ってから5月1件、今月2件。今やっている手法は色々と課題があり、それをクリアしないといけない。

 

追々伸:
もう何年も前から明白な事実として、ネットは自由な言語空間ではなくなった。正確に言えば、集団力学による無知で盲目的な自由的言語だけが空間に垂れ流され共感される。

それは思考の産物では決してなく、より俗物で動物的な感情といえる。それは人間的な営みとは程遠く、刺激と反射による機械人間が生み出した取るに足らない何かだろう。

その取るに足らない何かだけが異様なスピードで広まることに私は幾ばくかの畏怖の念を覚える。マーケティングや資本を持つ強者が支配する世界であり英知、真理に触れることなど検索エンジンからは一切の期待はできないだろう。

バーチャルという空間は、いつしかリアルの延長線上に変わった。情報が圧倒的に増え、情報が情報を隠すようになった。そして一握りの英知は多数のゴミクズに埋もれた。

情報は無限に複製され複製されるたびに価値がすり減る。

英知は俗物に埋もれ、消費されるだけのコンテンツが増えた。Twitterなどは議論する場でなく、コミュニケーションがもろにずれる。2000年前後の掲示板では質の高い議論がされていた。

しかし今はそれすらも影がない。悪貨は良貨を駆逐する。検索という行為そのものもやがて廃れ、動画に変わるだろう。そのときこのサイトは生きてるかわからない。無数なゴミが散らかる大海ごと消え去るが定めなのかもしれない。

 

追々々伸:
一般的にアフィリエイターの役目が終わってきてるのかもしれないね。だから、どうやって個性を出すかがすごく鍵になると思う。

 

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