最強の仕事力(匠英一)を読んだ感想と気づきとか。

「認知科学」最強の仕事力、心理をつかめば99%成功する 匠英一を読んだ感想と気づき

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認知科学の入門書みたいな本で認知科学の観点から仕事のコツを紹介した本。

 

そもそも認知科学とは?

大雑把に言うと、環境の中に生きる存在としての人間の「心」「意識」「思考」「行為」「知覚」といったものを情報処理的プロセスとして研究する学問。人工知能と繋がりが深い。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%A7%C3%CE%B2%CA%B3%D8

んー・・よう分からん。笑

認知、つまり記憶や思考をプログラムで作成し、コンピュータの上で同じものが実現できれば理論として成立するというものです。

http://yumenavi.info/lecture.aspx?GNKCD=g004076&OraSeq=141&ProId=WNA002&SerKbn=Z&SearchMod=8&Page=1&KeyWord=%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E3%83%BB%E8%A1%8C%E5%8B%95%E7%A7%91%E5%AD%A6

 

これを見ると、認知(記憶・思考)を科学的に解明するって学問なのかな・・?

 

恐らく認知科学の本としては初心者向けの内容なので1つ1つのテーマは薄い。1つのテーマを掘り下げたものではない。

本の内容は、会議・商品開発・コミュニケーション・自己マネージメント・目標達成・販売営業といった具合に範囲が広い。上級者には物足りないだろう。

最近、この手の働き方や仕事術に関する本を読み漁ってる。最強の仕事力を買った目的は、仕事の基礎を身につけること。つまり仕事がデキる男、能力が高い男になりたいということ。

そもそも自分は社会人経験者がほとんどなく、仕事のやり方を誰からも習ったことがない。基礎も何もない状態なので、本から学ぼうと思った。

特にこの本を買った時期(2017/7/25~今に至るまで目標達成や仕事術に関して、ものすごく興味関心が高くジャケ買いのように何でも買っている。

それではさっそく最強の仕事力(匠英一)の感想と気づきを。自分が良かったと思ったポイントだけ抽出。

 

・本全体の一貫したテーマ。認知の枠組み

認知科学なんだから当たり前だけど、この本の全体的なテーマとして認知の枠組みを変えることが大事だと繰り返し述べている気がする。

この認知が偏ってしまうと、思い込みや錯覚を持ち、できない理由や言い訳を作ることになる。例えば、よくある認知の偏りとして

・時間がない
・お金がない
・人脈がない

のようなこと。これらが認知の偏った思考の代表例である。あるいは

・自分の性格は恥ずかしがり屋だ
・今日も良いことがなかった
・あの人は愛想がない人だ

これらも認知の仕方によるもので視点を変えれば違った見方ができる。コインの裏表みたいな感じかな。恥ずかしがり屋だということは、裏方で人を支える仕事ができるという見方だってできる。

これが認知の枠組みを変えるというもの。思考の練習がいるね。

仕事ができる人はその認知を単独ではなく複眼視点で見ることができるというもの。

逆に認知の枠組みが狭まってしまうと、ありもしない血液型占いを信じたり、無闇矢鱈に権威を信じたり、何でもかんでも頑張るモーレツ人間や、0か100か黒か白かのステレオタイプ人間になってしまうという。

よくコンサルタントの人が視座を高くしろとか、鳥の目で見るのが大事とか、本でたびたび書いてあるけどこれは認知の枠組みを変えろということなんだろうね。

複眼的に見るコツは常に疑問を持ち続けること。本質や目的である「なぜ?何のために?」を問い続けることが大事。

・仕事のコツとは?

誰もが真似れば出来るようになるもの。例えば部下や新人が伸びないと悩む人は多いと思う。彼らは仕事ができないのではなくて、ただ単にデキる人のやり方を知らないだけか、真似ができないだけ。

OJT研修とかいって、「俺の背中を見ろ!」「仕事を見て覚える!」「技を盗め」的な感じで教える事が多いが、それだと新人は何を吸収していいか個人差が偏ってしまう。

そこで仕事のマニュアル化が重要。「問題→予想・仮説→討論→実験」して仕事の内容をマニュアル化して誰もが真似ればできるようにすることが大事。

・・だと読み解いた。(笑)

 

・仕事を改善するコツ

振り返り、仕事をどこまで意識化できるがが大事。

①プロセスの振り返り
②仕事の成果(目標)の振り返り
③組織のメンバーと自分との関係性の振り返り
④仕事環境の仕組みについて振り返り
⑤自分自身の信念や思考の振り返り

 

・仕事は「はかる」「残す」事が大事

50円玉には何の花があるかすぐさま答えられるだろうか?あるいは1000円札に描かれている木は何の木か答えられるだろうか?

恐らくすぐさま答えられないだろう。毎日見てるであろうお金ですら意識していないと答えられない。答えられないということは見てないのと一緒だ。

目標を意識するかしないかでは仕事力は大きく変わる。意識するためには測ることだ。毎日、何の仕事をしたか測る。例えば自分であれば毎日最低3つブログを作るということだ。

「測る」ことで得られるメリット
①目標に近づいでることが分かる

続いて、それらを記録に残すことが大事である。つまり行動と成果を記録に残すのである。人に教えるときにこの残した記録が役に立つ。

「残す」ことで得られるメリット
②改善が習慣化できる。新人にノウハウを教えられる。

 

・行動直線の成功イメージは逆効果。平常心が大事。

自分は趣味で体操やってるので、忘れないようにメモ。あるある。出来ない技の前とかよく考えてしまいがち。あるいは逆に失敗した技は恐怖が出てしまう。

そうでなく今ココに全力を集中する。

ゴローマルポーズ。イチローのバッターボックスに入ったときのポーズ。羽生結弦選手の試合前の十字を切るポーズ。これらの行動はすべて過去や未来を雀頭に描くのではなく、今ココに全力に集中するための仕組み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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